たおピーの人生メモ

たおピーの人生をメモとして残しておく

次なる出会い

さて、ベジタリアンヴィーガン)になったことによって

食べるものが制限されたわけです。

特に、外食はほとんどムリ。ベジタリアンOKの店を探すのは至難の業です。

ベジタリアンOKのお店がもっと増えてくれたらいいのにと思います。

そのためには、もっとベジタリアン人口が増える必要がありますが...

 

でも、限られているとはいえ、Web等で検索するとベジタリアンOKの店も
中にはあるわけです。

どんな思い出はじめられたか分かりませんが、だぶん崇高な思い(?)

ではじめられた方がほとんどだと思います。

そういう、お店をやっている方には頭が下がります。

 

そんな、わけで

少しでも、お役に立てればと思い、ベジタリアンOKのお店に行くこともあります。

 

あるとき、鎌倉の麻心というお店に行くことがありました。

ここは、海が見える海岸線にあって、見晴らしもよく、

料理もおいしいし、雰囲気もいいし、ほんとうにステキなお店でした。

そこで、ある本に出会ったのです。

 

それは...

お金のいらない国」という長島龍人さんという人が書いた本です。

 

内容の方は、一部がホームページに公開されてますので

そちらを読んでいただくとして、

私は、この本の内容に深く感銘を受けたわけです。

 

というのも、ベジタリアンになったせいかどうかは分かりませんが、

戦争・飢餓・貧困・環境問題などの地球で起きているさまざまな問題に意識が向く

ようになっていたので、なんとかならないかなーと思っていたわけです。

 

どうやったら解決できるか?

原因は何か?

自分に何かできないか?

 

などと、ない知恵で考えてはいたのですが、あまりにも問題が大きすぎで、

根本的な解決策が見つからずにいたのでした。

この本によって、問題の根っこの部分が見えたような気がしました。

 

そんなわけで、お金のいらない国を全シリーズそろえて読みました。

みなさんも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

 

次回は、ちっと暗くなるような内容になるかもしれませんが、

私なりに調べて、知った内容を公表したいと思います。

 

お金のいらない国

お金のいらない国