サトイモの保存
前回、畑に行った際に、近所の人からサトイモを頂きました。
おいしかったです。ありがとうございました。
根こそぎいだたいたので、「親イモ」付きです。
親イモとは、中心にあるひときわ大きいサトイモのことです。
硬くて美味しくないから食べずに捨てられてしまいます。
(親イモも食べられる品種もあります)
が、種イモ用となると、種苗店で売っている種イモ(※1)と
比べて2~3倍の収穫が見込めるそうです。
(※1)親イモは農家の人が種用にとっておくので入手しづらく、普通は孫イモが売られている。
貴重な親イモが手に入ったので、来年植えてみることにしました。
植え時期は、春なのでそのときまで保存しておきます。
保存方法は、穴を堀り(50cmぐらい?)、逆さま(茎の部分を下にむける)にして埋めておきます。
雨や雪水が入り込まないように、回りに溝を作って、土を盛っておきます。
ついでに、チューリップも植えました。(50個ほど)
春には綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。
先週植えた、ほうれん草です。
まだ、1つも芽が出ていません。
大丈夫かしら?