のらぼう菜の種まき
今日は、のらぼう菜の種まきをします。
のらぼう菜というのは、江戸時代に幕府から配布されたアブラナ科のおいしいナッパです。
とにかく種がたくさん採れるので、幕府は油を採るために配布したようです。
野口の種の野口勣さん、おすすめの野菜です。
最初は「闍婆菜(ジャバナ)」という名前だったのですが、
いつのまにか「のらぼう」という名前に変わりました。
幕府が油を年貢として納めさせようとしたときに、
これは配布された闍婆菜でなく、野良生え(のらばえ)です。
と言って年貢逃れをして、その「のらばえ」が「のらぼう」に転じた
のではないかとのことです。
あと、タマネギの種も蒔きました。
先週、種まきしたダイコンが芽を出しました
レタス、ハクサイ、ケールが全滅です。
鳥のつついた後がないことから、コウロギかなにかの虫に食べらたみたいです。
陸稲に朝露がついて綺麗です。
収穫までもう少しです。
ナゾの生物です。
カボチャだと思って植えたのですが、今だにナゾのままです。
茎が固くなって木のようですが、木までの固さではないです。
ここの畑は、森に囲まれているので、農作業をしていると蚊に刺されます。
なので、蚊取り線香を使っています。
殺虫成分の入ってない植物原料のみでできています。
スロービジネススクールの膳というお店で買いました。