出会いと分かれ
今日は9月最後の営業日。
期も変わるので異動も多い時機である。
ご多分に漏れず「マルコ+」のところでも4人ほどが去っていった。
もう一生会わないかもしれないし、あるときバッタリと会うかもしれない。
それは、縁しだいだ。でも分かれはさびしい。
いつかは「マルコ+」もみんなに別れを告げて旅立つ日がやってくる。
会社にというのでなく、この世に別れを告げるときが。
そのときに悔いはないだろうか?
今日、本を読み直していて
「人生を真剣に生きる人にしかライフワークは存在できない。」
といフレーズが目に入ってきた。
今まで真剣というよりなんとなく、流れに任して生きてきた。
それで、天職(ライフワーク)が存在しなかったのだろう。
この世に別れを告げるときに悔いのないように真剣に生きていこうと思った日でした。
ところで、「冒険に旅立つ」というフレーズが
「マルコ+」をワクワクさせることに気が付いた。
新しい町とか、引越しが好きなのはそういうことだったのか。